AIに関しては最先端分野のためにさまざまな問題もあります。特に著作権に関してであったり個人情報であったりなどの規制のグレーゾーンもあるために、2025年9月に「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(AI法)」が全面施行されました。国や行政による取り組みを中心とした、今後の日本におけるAI開発・活用推進の土台となる基本的な法律です。
もちろんですが、AI新法と関連ガイドラインは、新たなリスクの顕在化などの状況に応じて見直されていきますので、日々変化するこの時代に、適した内容なのかを日々吟味されていきます。
強制的な罰則(規制)よりも、既存法令やガイドラインを基本とした自主的な取り組みを推奨しているのですが、ただし、悪質な事案には調査・指導を行うということで法律による強制力も規定されています、AI法全面施行によって、次なるフェーズへ進みだしたといえます。今後は「AIを作れる会社」より「AIを安全に使える会社」が評価される時代になります。