熊野立初大学では、AI関連知識と社会教養を習得を教育内容の1つとしています
AIにはチャットGPTやジェミニにClaudeなど、最近はたくさんのAIが出てきておりそれも日々非常に進化しています。
ビジネスシーンでも有効活用できていますし、確かにこれらのAIの発展によって経営に必要な経営数字の分析やKPI管理であったり、アクセス分析に統計などは非常に容易になりましたし、今後もただの企画提案作成や自ら動かない仕事は置き換わる可能性がとても高いといえます。しかし、社長や意思決定の中枢に立つ人間、そしてその指示を実行する人間は置き換えられません。
たとえば企業にとって大事な人事採用時に
・学歴を重視するのか、職歴を重視するのか、問題は当然ありますしその他には
・年齢、性別、国籍、資格、その他には過去経歴や趣味嗜好に複雑に入り組んでいることが多いと言え、これらの複雑な要素が重なった際にはとてもAIで判断対処は難しいと言えるでしょう。
立場が上がるほど、理系・文系の区分に関わらず、数字・社会・技術・制度など幅広い知識が求められ、こと経営に関しては優劣はより早く行動に移せるかどうかというスピードであったり、未来と現在との時間軸で考慮も必要となるために近視眼的では大成しないケースも多々あるでしょう。
経済に興味があるなら経済を、法学に興味があるなら法学を、迷わず学ぶべきであってその根本には学ぶことは生きること、である考えています。
経済学は本質的に理系的側面を持ち、社会を構造的に理解する力を養うことができ、法学は論理的思考や法治国家の根本や経済的な自由や表現の自由を如何にして勝ち取ったのかの歴史を知ることができるでしょう。
AIは判断の補助にはなるのは間違いないのですが、最終的に価値を生み、組織を前に進めるのは、行動し続ける人間です。学びと行動こそ、AI時代を生き抜く鍵になります。AIを学ぶことは大事としてもすべてではない、このような思いで学びを深めてください。